ある日食べ放題ハンター編集部は新宿にいた。
目的は食べ放題ではないが、大久保公園で期間限定でやっている、牡蠣の焼きフェスに参加するためだった。
聞くところによると、今回の牡蠣にはフランスのマレンヌ・オレロン地方で最高級ブランドとして流通している「グリーンオイスター」
を食べるためだった。
この話はまたいつか話そう。
お昼に牡蠣をたらふく食べたのだが、食べ放題ハンター編集部はなぜかこんなところにいた。
©googleストリートビュー
六本木一丁目
そして気が付くとこんなところにいた。
ドイツソーセージの店「インビスハライコ」
のちに彼らは言う。
「お腹いっぱいだったのにどうしてここにいるのか覚えていない」と
本場ドイツソーセージが食べ放題の「インビスハライコ」に行ってきた。
時間は15時前都内で本場ドイツのソーセージの食べ放題があると聞いて早速やってきたわけだが、
店内に入ると外国風な内装。
「インビスハライコ」は六本木店と九段下店の2店舗
食べ放題は毎日やっているわけではなく、
六本木店・・・水曜日、木曜日、金曜日、土曜日
時間;13時、15時、17時、19時スタートの90分制、要予約
1人 ¥2,000
九段下店・・・毎週水曜日・金曜日・土曜日
時間;13時、15時、17時、19時スタートの90分制、要予約
1人 ¥2,500
注文方式は、まず席をとり、カウンターで食べたいソーセージをオーダーする形式。
メニューはとても豊富で正直言って食べきれない。
ソーセージだけでもこんなに種類があるのに、サラミ・生ハム
そして、ドイツの定番「ザワークラウト※」も食べられる
※ザワークラウトとは、キャベツの千切りピクルス漬けの様なもの。
とりあえず、手あたり次第注文していく。
どんどん来る。
そして気づく。
一気に注文したからどれがどれだかわからないね
全部食べれば頼んだの全部食べたことになるので問題ないです
食べまくります。
ジューシーすぎる
ドイツパンの食べすぎには注意
ソーセージやサラミ、生ハムを食べていると塩分多寡になって、飽きます。水分も持っていかれます。よってパンを食べます。
ドイツパン
パンはソーセージの相性が抜群ですね。
昔読んだ、パンにスポットを当てた、パンを食べると美味すぎて、リアクションパワーで天国に行ったり、パンに脳を支配された人を助けたりする僕の大好きだった漫画があるんですが、その漫画曰く、ドイツ人は日本人に比べて唾液の量が少ないため、ドイツのパンは少しパサついているように感じるというのを見た覚えがあります。
確かに水分が少なく感じますが、それがまた、ソーセージの油といい具合に相殺してくれますね。
しかし、ゆうてもパン。
沢山食べればお腹は膨れる。しかもビールも一緒に飲んでいるので、さらに膨れる
そして何より、お昼にお腹いっぱい牡蠣を食べている
パンの食べすぎには注意しましょう。
1時間ほどでフィニッシュ。
ソーセージの単品を4本食べれば元は取れるので行くのはかなりおすすめです。
六本木店
九段下店
~追記~悲報
「インビスハライコ」六本木店は今月2月28日をもって閉店するそうです。
九段下店は継続して営業するそうなので、気になる方は九段下店へ行きましょう!