はぁ・・・食べすぎた・・・。

食べ放題ってとても魅力的で、ついつい食べすぎてしまいますよね。

食べ放題ハンター編集部です。

食べすぎた後にあちらこちら歩いてカロリーを消費できればいいのですが、歩くのが辛かったり、何なら寝てしまいたいです

特にバイキングやビュッフェは食べ物の宝庫です。
何を食べても怒られません。お金も決まった金額以上かかりません。
好きなものを好きなだけ食べられるので、お肉の食べ放題などより、余計食べてしまいます。
そうなると気になるのは太ってしまうこと。
でも食べ放題を行きまくっていたら太ってしまうかと言えばそうではありません。今回は太りにくい食べ方や、食べすぎちゃった後のリカバリーについてご紹介していきます!

食べ放題は朝か昼に行こう

 

基本的に食事は夜に食べれば太りやすいです。
これは深夜型の人間でない限り、夜は寝るので、体の活動が停止するため、カロリーを消化しないからです。
特に寝る3時間前は食べないほうがいいというのは有名な話ですね。

そのため、ついついたくさん食べてしまう食べ放題は夜に行くより、朝やお昼に食べるのが太りにくいということになります!

渋谷でモーニングビュッフェ「パブリックハウス」

 

セルリアンタワー東急ホテルの朝食ビュッフェ「かるめら」

お安くホテルビュッフェを!東京プリンスホテル「ポルト」

 

食べすぎた翌日は18時間のプチ断食でチャラに!

 

夜に食べすぎてしまったときは翌日の食生活の調整で太るのを防止できます。
その方法が「プチファスティング」です。つまり短い断食ですね!
食べたものはすぐに脂肪になるわけではありません。大体丸1~2日かけて消化し、消費できなかった分が脂肪に代わります。
そのため、プチ断食せずに追加で摂取すると、消費しきれず、脂肪になってしまいますので、食べすぎた翌日に半日ほどプチ断食をして、食べすぎた分を全部消費させましょう!
また、プチ断食は内臓を休ませることができます。膨れ上がった胃が元の大きさに戻ってくれて、暴飲暴食を抑えることができます。よく、「食べすぎて胃がおおきくなっちゃった」とか、「胃が大きくなって、食べすぎちゃう」ということがあるかもしれませんが、実は胃というのは食べたその時は大きくなるのですが、消化したら元のサイズに戻ります。

そのため、胃のサイズで食欲が変わるのではないんです。本当の原因は【満腹中枢】に変化が起きています。普段もっと少ない量で満腹感を感じるはずが、もう少し食べないとお腹いっぱいに感じなかったりするのが食べすぎ後の満腹中枢の増加です。

胃を休めるのは、満腹中枢を減らしたり、落ち着かせる役目もあるわけです!

(もちろん水分は取るのはOKです!ただし、カフェイン飲料、ジュース等は控えましょう!)

 

食べるときには野菜を先に食べる!

 

こちらの結構有名な話ですが、食事をするときには野菜を先に食べると太りにくいので効果的です。
というのも、沢山食べたときは血糖値が上がって、糖が作られやすくなって脂肪に代わり、その結果太っていうという仕組みなのですが、野菜を食べると血糖値の上昇を抑えてくれます。
コース料理でもサラダやスープなど、前菜が先に来るのは料理の見栄えももちろんですが、消化の手助けをしてくれる役目もあるんです!

なので、ビュッフェに行くときには最初にサラダを食べましょう!

 

まとめ

 

いかがでしたか?
食べ放題は魅力的なコースですが、食べすぎて太ってしまうかも・・・。なんて思って、行きにくい人もいるかもしれませんが、食べる順番や食べる時間など、食べ方に気を使えば何怖くはありません!食べ方に気を付けて、好きなだけ好きなものを食べちゃいましょう!