こんにちは、温泉も大好きな食べ放題ハンター編集部です。
温泉が大好きなので、ついに「秘湯を守る会」に入会しました。(ネットで誰でも入れます。)

私はよく横浜にあるいくつかのSPAに行くのですが、横浜で、(ほぼ)1日やっていて、夜泊まれるSPAが3つあります。
1つは横浜駅にある「SKY SPA」、同じく横浜駅にある「SPA EAS」。そして今回ご紹介する、みなとみらい駅(桜木町駅)にある、横浜万葉倶楽部です。

横浜駅直結朝食ビュッフェのあるスパ「SKY SPA」

夜も越せるSPAの値段だけを言えば今列挙した順番に安いのですが、クオリティは当然比例します。
今回は横浜の中でも豪華な横浜万葉倶楽部の簡単な説明と、最近導入した朝食ビュッフェをご紹介します。

横浜みなとみらい万葉倶楽部に行ってきた

 

場所はみなとみらい線「みなとみらい駅」またはJR根岸線「桜木町駅」からだいたい5分ほど。
カップルで賑わうデートスポットの場所にあります。


近くには有名な赤レンガ倉庫、セカオワことSEKAI NO OWARIさんの曲にも出てくるコスモワールド、オリジナルカップ麺を作れるカップヌードルミュージアムなど様々な遊べる場所があります。

こちらに佇む大きなビルが万葉倶楽部です。

横浜みなとみらい万葉倶楽部は「万葉グループ」が経営してる運営施設の一つで、全国に何店舗か温泉施設を展開しております。神奈川で近場では箱根にある天成園、東京には町田の万葉の湯などもあります。
今回こちらに足を運んだ理由としてはお得なクーポンがメールで届いたからなんです!(最後に書きます)

温泉は毎日温泉地から運んでいる!

 

温泉地で温泉が入れるのは当然のことなのですが、温泉が出ていない、こちらの横浜みなとみらい万葉俱楽部のすごいところは毎日「熱海温泉」・「湯河原温泉」からタンクローリーで運んでいる点です。
毎日新鮮な温泉に浸かることができるのはまさに至福。

一日居れるまさにテーマパーク

 

入館料を支払えば(ほぼ)一日入れるのがこちらの横浜みなとみらい万葉俱楽部(午前3時からは深夜料金が加算されます)。
何度も温泉に入るものよし、リクライニングスペースでゆっくりするのもよし、食事処でまったりご飯を食べるのもよし、ゲームセンターで遊ぶのもよしです。
さらにおすすめなのが、屋上階の足湯スペース。温泉の足湯に浸かりながら大きな観覧車(コスモクロック)を見てゆっくりするのもオツですよね。

しっかりとした部屋で宿泊もできる

 

温泉施設、スパで一夜を過ごすときに基本なのが、リクライニングシートによる休憩やカプセルルーム。寝る場所にこだわりが無かったり、一人、同性で遊びに行ったときには特に問題ありませんが、家族やデートで遊びに来た時には寝る場所は
統一したいところ。こちらの横浜みなとみらい万葉俱楽部は宿泊施設も兼ね揃えているので、とってもありがたいです。日帰りの場合でも、休憩用に時間制で予約ができます。もちろん一人用にカプセルルームもあります。

最近導入した朝食ビュッフェがすごすぎる

 

自分が最後に行ったときにはまだ導入されていなかったのですが、横浜みなとみらい万葉倶楽部さんはお食事処がレストランコーナーとセルフコーナーといくつか分かれており、レストランは普通に注文して食事を。セルフコーナーは値段の書いてある、食べたいものを小鉢、お皿を取って、清算する場合です。
セルフコーナーの方で、夕食はこのスタイルを今も貫いているのですが、びっくりしたのが、朝食です。

お値段は確かに安くはないのですが、種類、食べられるものが凄すぎるんです。全てを載せることができませんが、嬉しいものや面白いものを列挙していきます。(値段が書いてありますが、ビュッフェを選べが食べ放題です)
サラダや焼き鮭・鯖のみりん干しなどの一般的な朝食は当然兼ね揃えていますが、定番のものもとんでもない種類があります。

それに加えて珍しいのが、
刺身・・・まぐろ・サーモン・タイ
鍋・・・・石狩鍋・鶏ごぼう鍋
ご飯・・・炊きこみご飯・黒米・白米
ご飯のおとも・・・たらこ・青菜・梅干し・青のり他数種類、シラス
その他・・福次郎のこだわり納豆・アローカナ(青い)卵・蟹シュウマイ・2種類のカルパッチョ・キーマカレー

納豆と生卵のこだわりといったらすごいですね。

 

などなどです。
値段を見ていただくとわかりますが、色々食べたいって思ったらビュッフェにしたほうがはるかにお得なのが分かります。朝はあまり食べないという方は当然アラカルトにするのがおすすめですが、食べ放題ハンターの私は当然ビュッフェです。

また、一般的なホテルビュッフェにも勝てるメニューもあるというのは気を惹くポイントです。

珍しい石狩鍋

 

色々取った中でも気になったのはこちらの石狩鍋。
昔行ったインターコンチネンタル東京のランチビュッフェの北海道フェアでも味わった石狩鍋が朝食で食べられるのはとても幸せです。

ANAインターコンチネンタル東京のホテルビュッフェ「カスケイドカフェ」

 

石狩鍋を含めて色々持ってきました。

自分で道具を運んだあとは店員さんが火をつけてくれます。
バターを味噌の香りが立ち込めて、鮭がいい具合に煮えてきます。こちらがご飯と合う合う。自分専用の鍋で食べるのって結構楽しいですよね。

時間内であれば無制限

 

私はこの後用事が午前中からあったため、朝風呂の時間も含めて、およそ1時間半くらいしかいることができなかったため、全部を堪能することができませんでしたが、

特に制限時間が書いていなかったため、オーダーストップまでは入れると思います。
(ちなみに9時を過ぎると、一時間おきに190円かかるので、そちらの方はご注意して下さい。私も朝風呂に入って、ゆっくり準備していたら9時を過ぎてしまったので、加算されました。)
朝の6時からご飯を食べるのはなかなか大変かもしれませんが、一般の宿泊や、健康的な方であれば7時くらいからは余裕で朝ご飯を食べることは可能でしょう!私と連れは入館したのが22時を過ぎていたので、2時就寝7時起床でした。

会員になると、誕生日の日は無料や、半額キャンペーンなどお得に!

 

会員になるとこちらの会員カードをもらいます。

こちらは入館ごとにポイントがたまって、色々交換できます。メルマガ会員になると、今回私が利用したように入館料が半額になるプレゼントが来ちゃったり。
入会費は一番下のランクであれば無料なので、せっかくなら入会してみてはいかがでしょうか?(ちなみに私は横浜三大スパは当然会員です。)

お得に泊まれるプランもあります。